飯田ジャズスクールについて
ABOUT IIDA JAZZ SCHOOL

CONCEPT 理 念 

HISTORY 沿 革 

STUDIOS スタジオ 

STUDENTS 生徒からの声 

TIUTION 受講料金 

concept
IIDA JAZZSCHOOLとは・・・
JAZZに聴き方がいろいろあるように、JAZZの学校にもいろいろなタイプがあります。 当スクールは、聴く側から演奏する側に一線を飛び越えた意欲的な生徒達でいっぱいです。生徒達には、大学生や社会人が多く、自分の音楽の向上をなによりも楽しみに、レッスンを通っています。そんな中には、プロ級の腕を持ちライブ活動をしながら本業に精をだすお医者さん、銀行マン、OL、酒屋さん・・・etcがおり、皆人生をエンジョイし、充実した時間を音楽仲間と共有しています。彼らにとっては、JAZZを学んだりPLAYすることは、まさにライフワークの一つになっており、音を言語として社会とコミュニケーション出来る幸せが、彼らを生き生きと輝かせているのです。
history
IIDA JAZZ SCHOOL 年表

西暦/元号

出来事

講師の着任等

世 相

1953/昭和28 NHKテレビ放送開始
1954/昭和29 飯田龍夫、全音楽譜出版社より
「最新ベース教本」出版
1955/昭和30 飯田龍夫、笹塚の自宅で
「飯田ジャズスタジオ」を開設。
レッスンを始める。
(住所は杉並区方南1-39-24)
電気炊飯器登場
1956/昭和31 佐藤允彦入学(16歳) 水俣病発生
国際連合加盟
1958/昭和33 東京タワー完成
1959/昭和34 皇太子ご成婚
1960/昭和35 安保闘争
日米安全保障条約改定
1961/昭和36 サックス講師・魚津 着任
1964/昭和39 東京オリンピック
1964/昭和39
1968/昭和43 東大紛争
郵便番号制実施
1969/昭和44 サックス講師・宮崎 着任 東名高速道路全線開通
1970/昭和45 神奈川県鶴巻校開校 鶴巻校室長、及びサックス講師・木村勉三 着任 日米安保条約自動延長
よど号ハイジャック事件
1971/昭和46 ドルショック、NHKTVカラー
1972/昭和47 サックス講師・嵯峨正男 着任
1973/昭和48 第1次オイルショック
1976/昭和51 ドラム講師・中村達也 着任 ロッキード事件
1979/昭和54 ピアノ&理論講師・河井卓
飯田敏彦
ギター講師・菊池晃、ドラム講師・亀山賢一 着任
共通一次大学入試
1980/昭和55 イラン・イラク戦争
1981/昭和56 飯田敏彦バークリー音楽大学留学 スペースシャトル
初飛行
1982/昭和57 ピアノ講師・田村翼
サックス講師・堤則昭
サックス講師・大森明
ボーカル講師・塚越トミー 着任
1983/昭和58 ボーカル講師、後藤芳子 着任 東京ディスニーランド開園
1984/昭和59 ピアノ講師・橋本京子
ギター講師・中村美之 着任
Macintosh 1.0発売
1985/昭和60 ボーカル講師・野瀬美代 着任 日航機
御巣鷹山に墜落
1986/昭和61 ピアノ講師・滝本博之
ベース講師・河原秀夫 着任
チェルノブイリ
原発事故
1987/昭和62 ギター講師・布川俊樹
ボーカル講師・上野尊子 着任
国鉄分割民営化
1988/昭和63 アノ講師・内田浩誠 着任 瀬戸大橋開通
リクルート事件
1989/平成元年 ピアノ講師・岩崎佳子
ドラム講師・呉 在秀 着任
消費税施行 3%
1990/平成2 ドラム講師・マイク・レズニコフ
フルート講師・小宅実
ハモンドオルガン講師・志牟田順子 着任
第1回大学入試
センター試験実施
1991/平成3 サックス講師・安保徹
サックス講師・音川英二
ピアノ講師・外谷東 着任
湾岸戦争
1992/平成4 サックス講師・大山日出男
ギター講師・西村俊哉着任
公立学校第二土曜休
1993/平成5 ピアノ講師・寺下誠
フルート講師・小島のり子 着任
Jリーグ開幕
1994/平成6 サックス講師・鈴木雅之
ピアノ講師・那須町子 着任
オーム、松本サリン事件
1995/平成7 ベース講師・桜井郁雄 着任 阪神淡路大震災
地下鉄サリン事件
1996/平成8 ベース講師・佐藤慎一
ドラム講師・嶋村一徳 着任
アトランタオリンピック
1997/平成9 ピアノ講師・小嶋貴文 着任 ダイアナ妃事故死
消費税 5%になる。
1998/平成10 韓国へジャズ講習
講師:松井洋、外谷東、
佐藤慎一、飯田敏彦
金大中、韓国大統領就任
1999/平成11 ピアノ&ドラム講師・松井秋彦
トランペット講師・伊勢秀一郎 着任
EU単一通貨ユーロ導入
2000/平成12 ロシア、プーチン大統領就任
2001/平成13 「やさしく学べる Jazz Harmony」
張光哲氏により韓国語に翻訳発刊
張光哲氏、IIDA JAZZ SCHOOL韓国校を自宅に開設
小泉内閣発足
2002/平成14 1/4 創立者飯田龍夫 逝去
1/8 ジャズスクール講師陣による
音楽葬執行
ピアノ講師・松下桂 着任 学校完全週5日制スタート
北朝鮮拉致被害者5人帰国
2003/平成15 原宿「Key Note」にて韓国校生徒と
合同発表会開催
米英によるイラク戦争始まる。
2004/平成16 ギター講師・吉田智 着任 スマトラ沖地震
2006/平成18 IDA JAZZ SCHOOL韓国Bスタジオ開校
以後1年8か月に亘って2か月毎に飯田敏彦、外谷東が韓国出張レッスン実施。
2007/平成19 ギター講師・太田雄二
ハモンドオルガン・カズ井上 着任
姉歯、耐震強度偽装事件
2008/平成20 創立時より事務経理を担当した
「スクールの母」飯田志ん逝去
パーカッション講師・石川武
ピアノ講師・大橋祐子 着任
ミャンマー反政府デモ
2009/平成21 バラク・オバマ 米大統領就任
2011/平成23 サンバ講師・ゲーリー杉田 着任 東日本大震災
2012/平成24 ボーカル講師・鈴木道子 着任 スカイツリー開業
2013/平成25 サックス講師・多田誠司
ピアノ講師・宮本貴奈
ボーカル講師・飯田さつき 着任
富士山、世界遺産登録
特定秘密保護法制定
2014/平成26 サックス講師・右近茂
ドラム講師・長谷川ガク 着任
消費税8%に。
IS台東。
集団的自衛権閣議決定
2015/平成27 創立60周年記念コンサート開催(9/22) ギター講師・鈴木直人 着任
studio
STUDIO
entrance lobby
floor
studio C

C STUDIO / 1F

・レッスン科目

  • ギター
  • サックス
  • ヴォーカル

・設備楽器

  • アップライトピアノ
  • キーボード
  • キーボードアンプ
studio D

D STUDIO / 1F

・レッスン科目

  • ピアノ
  • 理論
  • サックス

・設備楽器

  • グランドピアノ
  • キーボード
  • キーボードアンプ
studio E

E STUDIO / 1F

・レッスン科目

  • ピアノ
  • 理論

・設備楽器

  • グランドピアノ
  • キーボード
  • キーボードアンプ
studio F

F STUDIO / B1

・レッスン科目

  • ピアノ
  • ヴォーカル
  • ドラム
  • ベース

・設備楽器

  • グランドピアノ
  • ヴォーカルアンプ
  • ギターアンプ
  • ベースアンプ
  • ドラムセット
studio G

G STUDIO / B1

・レッスン科目

  • フルート
  • トランペット
  • ギター
  • サックス

・設備楽器

  • デジタルグランド
  • ポリトーン
  • パーカッション各種
hall non troppo

HALL NON TOROPPO / B1

・レッスン科目

  • アンサンブル
  • ハモンドオルガン
  • ヴォーカル
  • パーカッション

・設備楽器

  • グランドピアノG3
  • ハモンドC3
  • ギターアンプ
  • ヴォーカルミキサー
  • ベースアンプ
  • ドラムセット

● RENTAL STUDIO (C.D.E.F.G)

  • スクール生・講師 / 1人 600円(1h)
  • 一般 / 1人 700円(1h)
  • スクール生の機材レンタルは無料。
    一般の方は別途各100円/hの機材使用料がかかります。

● RRENTAL HALL - NON TOROPPO

  • スクール生・講師 / 1人 700円(1h)
  • 一般 / 1人 800円(1h)
  • スクール生の機材レンタルは無料。
    一般の方は別途各100円/hの機材使用料がかかります。
  • 駐車場を利用する場合は200円 / (1h)

● RENTAL HALL - NON TOROPPO (貸切)

  • スクール生・講師 / 8,000円(1h)
  • 一般 / 10,000円(1h)
  • 貸切の場合は消費税が加算されます
  • ピアノは定期的に調律をしていますが、使用前に調律を希望する場合は調律代金を頂きます。
  • 駐車場を利用する場合は200円 / (1h)
student
現役生徒 INTERVIEW
短期集中で理論・実技をみっちり学び、米国バークリー音楽大学に留学するプロ志向の生徒さんや、JAZZを趣味&ライフワークとして長く続けられる方など、さまざまなニーズで通われる生徒さん達。その中で、長く通って人生を音楽で豊かに謳歌しておられる生徒さんと、入学したばかりの生徒さんをご紹介します!

NEW FACE 太田 昌輝(ds) 2015年 6月入学

高校時代からドラムに興味があり、他のスクールでドラムのレッスンを受けていた。
大学でJAZZ 研に入り、校舎が下高井戸にあり近いので、IIDA JAZZ SCHOOL に入学した。
今大学3年生。大学での専攻は心理学。
長谷川ガク先生のレッスンは、とても楽しい!
もっと早くここを知っていれば良かったと思う。好きなミュージシャンは“Ari Hoenig”

student-interview
student-interview

NEW FACE 根本 しおり(p) 2015年 5月入学

幼少より中学までクラシックピアノを習っていた。ラジオから流れる“クラシックでは絶対使わない和音”に関心を抱いたが、それがジャズだとは知らず、見よう見まねで音を探すが掴めずにいた。

仕事(医師)と子育てに追われ、やっと50 歳を過ぎてジャズを習おうを決心した。ネットで探しまくったら、なんと家の近くにIIDA JAZZ SCHOOL があるではないか!
問い合わせると「きょう発表会のリハーサルをしているから見学に来ませんか?」というので見に来て納得、即 入学!飯田敏彦先生に習う。

「コットン倶楽部」とか「ブルーノート」に聴きに行くたびに、きっと全て書き込んだややこしい楽譜があるんだろうと思っていたのだが、レッスンを始めて、「ジャズってこうなっているのね」とわかり感動している。

理論があってアドリブができる。私にもできるんだと思うと嬉しい。憧れの曲の「この和音、この音」が出せて幸せ!
ゆくゆくは、子ども達(趣味でバイオリン、マリンバ、サックス)とセッションできたらいいなと思っている。

「しおり小児科」院長(調布市布田)

帆足 真人(g) 2000年入学 15年生(途中ブランクあり)

高校2 年の頃ロックバンドでギターを弾いていた。ギターを習いたいと思って先生を探すと、ピアノ教師の母が以前IIDA JAZZ STUDIOで橋本京子先生にジャズピアノを習っていた関係で、京子先生のご主人の松井洋先生を紹介されご自宅に通った。

日大芸術学部映画学科入学で一旦ギターはやめるが、ジャズを聴くようになり、23歳でIIDA JAZZ SCHOOL に入学し再び松井先生に師事する。
26歳バークリー音楽大学に「Jazz Conposition Major」で留学。アレンジ・作曲で五線紙と格闘しながら、ギターのレッスンも受ける。
帰国後はIIDAの事務やNHK関係会社で働きながら音楽活動し、アンサンブルコースのみ受講。
アンサンブルでは今野さんのバンドで一緒に音楽している。アーティストではKurt Rosenwinkelが好き。

student-interview
student-interview

小嶋 聡(b) 1993年入学 22年生

エレキベースを12 歳から弾いていて、その内にレイ・ブラウンが大好きになりウッドベースをやりたくなった。
「ジャズベースなら、IIDA JAZZ SCHOOL がいい!」と口込み評判が耳に入り、当校に来た。
ドアを開けると、レイ・ブラウンの大きなポートレートが自分を待っていて、すぐに心は決まった。20歳の時である。

河原秀夫先生に習い、アンサンブルは飯田敏彦先生のクラスから松井洋先生のクラスへと変わる。
22年の歳月が流れたが、ベースを楽しんで弾けるようになった自分がいる。
ベースはつくづく奥の深い楽器だと思う。ライヴでの演奏の機会も定期的にあり、仕事の合間のベースが自分の拠り所。

もう亡くなられたが、IIDA を切り盛りしていたおばさんは僕にとっては「東京のお母さん」だった。
いろいろ心配もしてくれ感謝している。近頃はIIDA JAZZ SCHOOL の内装もきれいになってきたので、将来的に可能性が拡がって、若い人がたくさんJAZZを志すようになってほしい。

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TIUTION FEE
レッスンコース 学費一覧表は、下記リンクよりダウンロードしてご利用ください。